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2011.01.19 Wednesday * | - | - | -
* 『彩雲国物語 紅梅は夜に香る』雪乃 紗衣
彩雲国物語 紅梅は夜に香る彩雲国物語 紅梅は夜に香る
雪乃 紗衣

角川書店 2006-08-31
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 任地の茶州から王都へ帰ってきた、彩雲国初の女性官吏・秀麗。しかし久々の故郷に喜ぶ間もなく、彼女はある出来事の責任をとるため、高位から一転、冗官として再出発することに!しかも、一時登城禁止を言い渡された秀麗は、街で自分にできることを探し始める。周りの皆に見守られつつ、ガンバル秀麗だけど、突然ヘンテコな貴族のお坊ちゃまに求婚されて!?またもや嵐が!?(「BOOK」データベースより)

 新章になって新キャラも続々登場。どんどん人物数が増えてきたので、そろそろ登場人物紹介のページをちゃんと設けて欲しいところです。今のまま(6名分)では少なすぎる。ついでに相関図もお願いしたい。「うーさま」や「タンタン君」は、これからもどんどん出てくるでしょうし。
 内容については、今までの「いい子ちゃん」な秀麗に対する読者の疑問(不満も含む)に対する作者からの回答のような感じを受けました。
「秀麗はどうしていつもあんなに前向きで、なんでもバリバリこなすのか?」
 私の疑問は「どうしてあんなに秀麗はモテまくりなのか?」ってことなんですが、それはまあ、主人公だからなんでしょうね(笑) 秀麗がひとときもじっとしていないで前へ前へ進もうとするその裏で、いったい何を思っているのか。今まではなんでも出来る優等生なイメージでしたが、この巻でちょっと秀麗の惑いや不安というものが伝わって少しは近づきやすくなったかな。静蘭もそうだけど、弱音を吐かないなりの理由ってのもあるんだなあ、と。
 そして秀麗が普段蓋をしている感情を吐露させるだけでなく、彼女の突き進んできた真っ直ぐな道筋に対して、見方や立場を変えればこんな風にもなるんだという、苦い部分も今回はあって、そこが成長してきた彼女に対するもう一段上へ向かうきっかけになったんではないかと思いました。
2006.11.05 Sunday * 00:53 | ライトノベル | comments(0) | trackbacks(0)
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