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2011.01.19 Wednesday * | - | - | -
* 「サウンド・オブ・サンダー」
評価:
エドワード・バーンズ,レイ・ブラッドベリ,ピーター・ハイアムズ,キャサリン・マコーマック,ベン・キングスレー,ジェミマ・ルーパー,デビッド・オイェロウォ,ウィルフライド・ホッコルディンガー,コーリイ・ジョンソン
ジェネオン エンタテインメント
¥ 1,500
(2006-07-21)
 タイムトラベルがビジネスとして出来るようになった未来。過去への旅は予測のつかない事態を引き起こすことがあるため、絶対に守らなければいけないルールがある。

 1.過去へなにかを持ち込んではならない。
 2.過去からなにかを持ち帰ってはならない。
 3.過去のものを変えてはならない。

 ほんの些細なことでもそれが波紋となって、どんな風に未来(現在)を変えてしまうからわからないから……というのに、必ずそういったルールを破る者が出てくるんですよねえ。そして、この話の未来(2055年)は人類滅亡の危機に瀕してしまうことになるのです。

 ブラッドベリのあの短い話をどうやって膨らませてるのか、というところに興味を持って見ました。頑張って作ってるとは思うんだけど、ところどころちゃっちい部分が見え隠れしてB級感が否めませんでした。いろいろとツッコミたいところがたくさん。
 一番「あららら…」だったのは、登場人物がふたり未来の街並みを歩きながら会話しているシーン。思いっきり背景が合成で、しかもふたりの歩く演技がいかにもその場で足踏みしてますって感じ。「これはわざとか? わざとこうやって昔のSF映画風にしてるのか?」と良いほうに解釈しそうになりました(笑) 制作に際して金銭トラブルがあったらしいってのはネットなどで見ていたので、しょうがないのかなあ。
 「タイム・サファリ」を主催している旅行会社の社長役を演っていたベン・キングスレーはよかったです。もともとこういうタイムトラベルものは好きなのと、102分という短さが力を抜いて楽に見る分にはよかった。お金を払って映画館に観に行ったのなら不満たらたらだろうけど、WOWOWで見たのでまあいっか〜という感じ。
 後半、進化を狂わせてしまった余波がやってきていろんな動植物が現在とは違った形に進化したものが出てくるんですが、そこのところがなかなかよかったかな。「お〜、こんな●●と▲▲がかけあわさったような生き物に進化する可能性もあるのか〜」とか「ええ!人間の別進化形ってこんな感じなの!?」とか。そもそもSFってトンデモと秀作って紙一重ですよね。

サウンド・オブ・サンダー@映画生活
2007.03.14 Wednesday * 19:14 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
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2011.01.19 Wednesday * 19:14 | - | - | -
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