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2011.01.19 Wednesday * | - | - | -
* 『レンタルマギカ〜魔法使い、貸します!』三田 誠
 魔法が世俗から遠ざけられたのは、秘儀だからではない。
 危険だからだ。
 異界の力は、いともたやすく魔法使いを誘惑し、その代償として、いともたやすく現実を侵食するからだ。(第4章「魔法使いの禁忌」より)

 父親が失踪してから7年経ったある日、高校生の伊庭いつきは父の残した会社「アストラル」を継ぐことになる。しかしこの会社、実は魔法使いを貸し出す人材派遣業社だった。神道の巫女、陰陽師、ケルト魔術の魔女ら事務所のメンバーと共に<協会>からの仕事を請け負うのだが……。
 各種魔術を取り揃え、これからもきっと敵味方あわせて出てくる魔術の種類は増えていくのでしょうが、まだこれは一巻目でほんのお披露目といった感じ。物語の種を蒔いているところじゃないかな。伏線や、これから先使われるであろうエピソードがちらっちらっと見える程度です。なので、これからの展開に期待。文章は癖がなくて読みやすくさらっと読めました。
 表紙を見るといつきが椅子に格好良く座っているのですが、実際の彼はみんなにビシバシしごかれているヘタレキャラです。今のところ。この点も、これから社長としての自覚に目覚めて、しっかりしていく様子が描かれるのかな。恋愛フラグも立っていますが、私はいつきの成長物語として楽しみたいと思います。

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