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2011.01.19 Wednesday * | - | - | -
* 2010年度本屋大賞発表
 2010年度の本屋大賞受賞作が発表されましたね。
 受賞作は、『天地明察』(冲方丁/角川書店)!
 おお〜、これ読もう読もうと思ってたんです。読まなくちゃ。冲方丁氏は、ライトノベルにSFに時代小説にとジャンルも広げていって、今後も期待大の作家さんですね。早川書房から出ている『マルドゥック・スクランブル』のシリーズも気になってるんだよなあ。あと角川スニーカー文庫から出てる『テスタメントシュピーゲル』も。
 ちなみに、今回の選考に挙がっていた作品は以下の通り。

 大賞 『天地明察』著/冲方丁 (角川書店)
 2位 『神様のカルテ』著/夏川草介 (小学館)
 3位 『横道世之介』著/吉田修一 (毎日新聞社)
 4位 『神去なあなあ日常』著/三浦しをん (徳間書店)
 5位 『猫を抱いて象と泳ぐ』著/小川洋子 (文藝春秋)
 6位 『ヘヴン』著/川上未映子 (講談社)
 7位 『船に乗れ!』著/藤谷治 (ジャイブ)
 8位 『植物図鑑』著/有川浩 (角川書店)
 9位 『新参者』著/東野圭吾 (講談社)
 10位 『1Q84』著/村上春樹 (新潮社)

 また読みたい本が増えました。

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2010.04.20 Tuesday * 23:31 | 雑記 | comments(2) | trackbacks(0)
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2011.01.19 Wednesday * 23:31 | - | - | -
Comment
テスタメントシュピーゲルは私の中で冲方作品の最高傑作ですが、「オイレンシュピーゲル」(とできれば「スプライトシュピーゲル」も)を先に読まないとストーリーが???ですよ。
| 通りすがり | 2010/04/21 8:24 PM |
おお!ありがとうございます。
まずはその二作(「オイレン〜」と「スプライト〜」)を読んだほうがいいんですね。メモメモ。
今検索してみたら、『スプライトシュピーゲル』だけ富士見ファンタジア文庫なんですね。
冲方作品を読み進めていこうと思っていたので、とても参考になりました。
| たかとう | 2010/04/22 11:32 PM |









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