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2011.01.19 Wednesday * | - | - | -
* 本日のお買い物と半径1m以内に積んである本
 暑さに殊のほか弱いせいと、オリンピックを見続けていたために、今月はほとんど本を読んでません。けれど、読みたい本は日々出版されるんですよねえ。買うばっかりで、どんどん本の山が積みあがっていってます。

エヴァ・ライカーの記憶 (創元推理文庫 M ス 12-1)ウォリス家の殺人 (創元推理文庫 M テ 7-2)暗い海深い霧 (創元推理文庫 M こ 3-3 高城高全集 3)仲のいい死体 (創元推理文庫 M ゆ 1-3)“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫 の 2-6-8)黄昏色の詠使いVII  新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-7 黄昏色の詠使い 7)カラクリ荘の異人たち 2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~ (GA文庫 し 3-2)
【本日のお買い物】
 ・『エヴァ・ライカーの記憶』ドナルド・A・スタンウッド、創元推理文庫
 ・『ウォリス家の殺人』D・M・ディヴァイン、創元推理文庫
 ・『暗い海 深い霧』(高城高全集3)高城高、創元推理文庫
 ・『仲のいい死体』結城昌治、創元推理文庫
 ・『“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシエ)・下』野村美月、ファミ通文庫
 ・『新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ』(黄昏色の詠使いVII)細音啓、ファンタジア文庫
 ・『カラクリ荘の異人たち 2』霜島ケイ、GA文庫

 それにしても創元推理文庫が好きなんだな、私。高城高全集はコンプリート予定。普段から創元と早川を買う率がかなり高いですね。シリーズものは、買い溜めておいて読むのが追いついてないなあ。それなのに「文学少女」シリーズは我慢できなくて結末だけチラ見しちゃいましたよ……。

乱歩の軌跡―父の貼雑帖から不連続の世界マイナス・ゼロ 改訂新版 (集英社文庫 ひ 2-1 広瀬正・小説全集 1)ツィス 改訂新版 (集英社文庫 ひ 2-2 広瀬正・小説全集 2)ハローサマー、グッドバイ (河出文庫 コ 4-1)カリブ諸島の手がかり (河出文庫 ス 3-1)逆転世界 (創元SF文庫)鼻 (角川ホラー文庫 127-1)髑髏検校 (角川文庫 よ 5-38)明治開化  安吾捕物帖 (角川文庫 さ 2-5)血みどろ砂絵  なめくじ長屋捕物さわぎ (角川文庫 つ 6-1 なめくじ長屋捕物さわぎ)ちぐはぐな部品 (角川文庫)木野塚佐平の挑戦だ (創元推理文庫 M ひ 3-11)長い長い眠り (創元推理文庫 M ゆ 1-2)ザ・ロード人類が消えた世界宇宙旅行はエレベーターで妃は船を沈める壁抜け男の謎宇宙への秘密の鍵地球の静止する日―SF映画原作傑作選 (創元SF文庫)カラスの親指 by rule of CROW’s thumb秘密(トップ・シークレット) 5 (5) (ジェッツコミックス)エクサバイト深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)深海のYrr 中 (2) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2)深海のYrr 下 (3) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)人間の手がまだ触れない (ハヤカワ文庫 SF シ 2-4)ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集) (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)まだ人間じゃない (ハヤカワ文庫 SF テ 1-19 ディック傑作集) (ハヤカワ文庫 SF テ 1-19 ディック傑作集)最後から二番目の真実 (創元SF文庫 テ 1-18)流星の絆古城ホテル償い (幻冬舎文庫)証し (幻冬舎文庫 や 10-2)
 積み過ぎです。でも、これでもまだ半分くらい。いつ読むんだろう……。

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2008.08.29 Friday * 20:23 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0)
* 『警視庁特捜班ドットジェイピー』我孫子武丸
評価:
我孫子武丸
光文社
¥ 1,500
(2008-06-20)
 警察のイメージアップを図るため、日本のお偉方たちは、安易にも戦隊ヒーローブームにあやかり「警視庁戦隊」を作り、広報活動をさせることにした。部隊名は「警視庁特捜班ドットジェイピー」。ジェイピーはジャパニーズポリスの略。ドットが付くのは、なんか今風だから。集められたのは、性格に大きな難があるものの、格闘、射撃、コンピュータなどの達人にして美男美女の五人の警官。
 しかし、彼らを逆恨みする犯罪者が現れた!(「出版社/著者からの内容紹介」より)

 漫画家の喜国雅彦さんの表紙が、この本の内容をとてもよく表していると思います。もうこのまんまです(笑)
 テンションが上がった首相の発言をきっかけに、警視総監と愛人の会話から生まれることになった「警視庁戦隊」。発端も馬鹿馬鹿しければ、その面子の活躍(?)もまた「しょうがないなあ、もう……」という感じ。それぞれが持つ特技が、この話の中だけではまだまだ発揮されていないように思います。キャラクター紹介で終わった観があるかな。シリーズ化してもっともっとはっちゃけていったら面白くなりそう。彼らに対する敵も強姦魔といまいち冴えない。警察官とはいえ、いちおう戦隊モノなんだし、世界制服を企むマッドサイエンティストや悪の組織が出てきてもいいんじゃないかと(笑)
 コードネーム“デジタルブラック”こと一之瀬巡査部長は、もしシリーズ化したら一番の苦労人になっていくんだろうなあ。

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2008.08.19 Tuesday * 20:41 | 国内その他 | comments(0) | trackbacks(0)
* 『百瀬、こっちを向いて。』中田永一
評価:
中田 永一
祥伝社
¥ 1,470
(2008-05-10)
 僕と手を繋ぐなんて、酷いにもほどがある。母と話してくれるなんて、髪を切ってくれるなんて、罪深いにもほどがある。それらの行為が後に僕をどん底に突き落とすなんて、彼女は気づかなかったのだ。楽しい記憶や、嬉しい感情が、僕にとっては猛毒なのだ。僕はもう弱くなってしまった。猛毒のせいでもろくなってしまった。これからどうやって生きていけばいいのだろう。(「百瀬、こっちを向いて。」より)

 普段、恋愛小説には手を出さないんですが、これは作者に興味があったのと、以前アンソロジーに収録されていた一編が良かったのとで、手に取りました。真っ白い表紙に銀色の文字でタイトルが打たれているだけの、シンプルな装丁。それがかえって目を惹きます。
 男性作家恋愛小説アンソロジー「I LOVE YOU」、「LOVE or LIKE」、雑誌「Feel Love」に掲載された3作と書き下ろし1作を収録した、作者初の恋愛短編集。この人の話はどれもオチがあって飽きませんでした。恋愛ものを読むとよく、人から漫然と恋人の惚気話を聞かされている時のようなだる〜い気分になるんですが、これにはそれがなかった。ちょっとミステリっぽい匂いのものもあったりして楽しめました。

「百瀬、こっちを向いて。」
 兄のような存在の先輩に頼まれて、彼が恋人に隠れて付き合っている二股の相手・百瀬と付き合うフリをすることになった「人間レベル2」の“僕”の話。

「なみうちぎわ」
 事故による植物状態から5年ぶりに目覚めた姫子と、かつての教え子小太郎。当時高校生だった姫子は、小学生の小太郎の家庭教師をしていた。その小太郎が今では高校生。ふたりの関係の変化と、事故の真相は――。

「キャベツ畑に彼の声」
 テープ起こしのアルバイトから、密かに気になっていた国語教師の秘密を知った女子高生の話。

「小梅が通る」
 外見にコンプレックスを持っている女子高生の柚木。外では素顔を隠して生活していたが、ある日クラスメイトの山本に素顔を見られてしまい――。

 四編の中で一番好きなのは「なみうちぎわ」です。昏睡状態の間も体は成長し続けていたものの、意識の中ではまだ高校生の主人公と、彼女を追い越した年になった小太郎の関係がなんかいいなと。時間SFとかウラシマ効果とかに弱い私には、ぴったり嵌るシチュエーションでした。もっと痛い結末になるかと思いながら読み進めたんですが、ラストは良い意味で予想を裏切ってくれて好印象。

 この中田永一さんは某有名作家さんだという噂があるけれど、真相はどうなんでしょうね。言われてみると、作中にそれっぽいキーワードが散見されますが……。

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2008.08.18 Monday * 19:37 | 国内その他 | comments(2) | trackbacks(0)
* 『草葉の陰で見つけたもの』大田十折
評価:
大田十折
光文社
¥ 1,575
(2008-06-20)
■「草葉の陰で見つけたもの」
 貧乏だった“俺”は、とある殿様の屋敷に盗みに入ったがあっさり捕まり、首を刎ねられてしまう。気がつくと晒し首になっていた“俺”。意識はあるものの、喋ることも移動することも出来ずにただそこに居たのだが、毎日“俺”のもとに通い、人と接する練習をする娘がいた。

■「電子、呼ぶ声」
 旧い汎用ロボットである“私”は、立川ヒサシという人物に雇われる。契約内容は、立川家の娘たち、15歳のマユミと10歳のエナの世話をするというもの。世界が深刻な食糧難にある中、裕福な立川家は恵まれた環境にあったがマユミは学校に行こうとしない。“私”に対しても冷淡な態度をとるのだが――。

 装丁に惹かれて手に取りました。表題作は、第1回小説宝石新人受賞作で作者は当時二十歳だったとか。戦国時代を舞台にした時代小説ですが、語り手である“俺”は現代語を使いまくっています。ものの喩えも現代のものを引き合いにしていたりして、ほとんど時代小説であることを意識せずに書かれているように思います。マシンガントークのような勢いのある一人称に最初はちょっと抵抗があったんですが、彼に備わり始めた不思議な力と彼の元に通う娘の先行きが気になりだしてからは楽になりました。せつなくてやさしい着地点。
 二作収録されていますが、好みなのはもうひとつの「電子、呼ぶ声」のほう。ロボットものとしてはありがちな話だけど、「草葉〜」の突拍子もない設定の後だったのでほっとしました。人間のような感情を持たないロボットにしては、最初から結構感情を感じさせる語りだなあとは思ったけど。

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2008.08.17 Sunday * 02:11 | 国内その他 | comments(0) | trackbacks(0)
* 『耳をふさいで夜を走る』石持浅海
評価:
石持 浅海
徳間書店
¥ 1,680
(2008-06-17)
 人を殺そうと思う。
 それも一人ではない。三人だ。つまり僕は、連続殺人犯の志願者ということになる。(「序章」より)

 中期的計画で殺人を企てていた並木直俊は、あるアクシデントによって一晩のうちに三人の女性の殺害を決行することになる。並木が狙う三人の美女、岸田麻理江、楠木幸、谷田部仁美には、家族を冤罪によって失ったという共通点があった。そして並木は冤罪被害者支援団体のメンバーとして三人をケアしてきた。その並木が、なぜ三人の命を狙うのか?

 う〜ん、作者の意図しているのは、犯罪者の視野の狭さや身勝手さをこれでもかと私達の眼前に示す、といったところなんでしょうが、それにしても読んでいてなんだか嫌ぁな気持ちになりました。「覚醒」することがそんなに非常事態であるとはあまり思えないということと、そもそもその「覚醒」自体が存在する現象なのだろうかという疑問もあります。そういうこちらの考えをまったく寄せ付けずに殺人へと突っ走る並木には、殺人犯の視野の狭さをそりゃもううんざりするくらい感じました。
 ですが、彼だけでなく、登場人物たち全員がどこかオカシイ人ばかりなのが、どうにも息が詰まる。みんながみんな、世間や周囲の人間を「こちら側」(味方)と「あちら側」(敵)の二者でしか見ていないので閉塞感いっぱいです。そして視野の狭さや身勝手さを強調するほかに、やたらと登場人物たちが欲情したりそっち系の描写があったりするのがこれまた読んでいて嫌ぁな気分に(笑) なんとも生臭い。そうして行き着いたラストも、それまでの嫌々感を払拭してくれることなく終幕。SF設定で「覚醒」やらなんやらを展開させずに、あえて現代の日本でミステリとして書いたところは面白いと思います。
 でも、石持作品を初めて読む人には薦められないなあ。

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2008.08.16 Saturday * 02:15 | 国内ミステリ | comments(0) | trackbacks(0)
* 『のだめカンタービレ #21』二ノ宮知子
 早いものでもう21巻。今回は帯に「夢色☆クラシック」の佐久間氏が登場。本編のほうにも出てきていて、相変わらずのポエマーっぷりに笑いました。ゼフィロス!(笑)
 話のほうは、Ruiと千秋の共演によって、のだめの迷走が始まります。千秋と共演することを目標にしてきたのだめの前で、やりたかったものをそれ以上の出来で披露されてしまうという。この巻全体に、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番が流れているような雰囲気。「裏切り」と「苦悩に満ちた試練」がキーワード。波乱を予感させるラストで、次の巻が気になります。でも、二ノ宮先生が現在妊娠8ヶ月ということなので、22巻が出るのはしばらく先になりそうですね。

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2008.08.15 Friday * 00:53 | 漫画 | comments(0) | trackbacks(3)
* 角川ブックカバー2008
08-08-07_16-58.jpg
2冊買うと必ずもらえる、角川夏の文庫フェアのブックカバーが届きました。去年もスヌーピー柄をもらって、今年もスヌーピー柄を選択。ピーナッツシリーズのコマが全体に配置されていて、あのシリーズファンにはうれしいデザインです。色合いも好みだ〜。
2008.08.07 Thursday * 18:10 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0)
* 『神の火を制御せよ 原爆をつくった人びと』パール・バック
「原子爆弾を使う必要はない。日本は必ず降伏する。すでにひざまずいている。日本人は誇り高い民族だから、無条件降伏なんか言い出しちゃならない。ただの降伏でいいじゃないか。それなら彼らの名誉が保てる。そうじゃないか? 戦争を終わらせることが大切だ。そうじゃないか?」(本文より)

 単一民族国家であり、四方を海に囲まれた小さな島国に片寄せあって生きてきた日本人は、とかく嫌なこと辛いことを水に流そうとします。そうすることでコミュニティ内での軋轢を減らしてきたのはわかるけれど、何度でも繰り返し語り続けなければならない辛い話というのもあるはず。それが被爆経験であり、戦争についてであると思います。
 今日は広島の原爆忌。ノーベル賞作家パール・バックの幻の作品といわれていた本書を読みました。1959年に書かれたもので、出版された欧米ではベストセラーとなったものの、被爆国としての国民感情を鑑みて、日本での出版はされなかったという代物。一応フィクション。モデルとなった科学者たちはいるけれど。昨年出版されたそうで、先月店頭で見かけたのを、今この時期に読んでみました。
 ……うん、そうか。
 最初に原爆を作るように主張したのはヨーロッパからの亡命者たち。彼らはナチスの大量虐殺を目のあたりにして、その惨劇を繰り返さないために抑止力として、そしてナチスが核を手にしてしまうのを防ぐために進言するのですが、いざ原爆が出来上がろうという段になると「こんな恐ろしいものを使用してはならない」と、抗議運動までして止めようとします。逆に宗教的理由から開発を渋っていたアメリカが、今度は真珠湾攻撃を受けたことによって使用したがるようになる。そこには既に虐殺という惨劇を経験した者と、実際には体験したことのない者の大きな隔たりがあるように見えました。
 そこに世界を変えるほどの強大な威力を持った最終兵器があれば、持つ者は使いたくなるでしょう。使ったことが罪なのか、作り出したことが罪なのか。それとも、作らねばならぬと思い込ませたことが罪なのか。痛みよりも悲しみよりも、恐怖心こそが人を駆り立てるのかもしれませんね。

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2008.08.06 Wednesday * 19:45 | 海外その他 | - | trackbacks(0)
* 『ヴァン・ショーをあなたに』近藤史恵
ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)
 堕落の味だ、と思う。
 無理矢理太らせた鵞鳥の肝は不自然で退廃的な味だ。健康的な食べ物を好む人なら眉をひそめるだろうけど、だからこそ甘美なのだ。(「天空の泉」より)

 下町のフレンチレストラン“ビストロ・パ・マル”のシリーズ二作目。基本的にお客さんが持ち込んだ、あるいは店員が見つけた料理に関わる人間の機微を解き明かすシリーズなのですが、今回は前作よりも三舟シェフの人物像をちょっとずつ彫り込んだ感がありました。いつも語り手はギャルソンの高築だったのが、本書ではまったく別の人物視点で書かれた話がいくつかあります。三舟シェフのフランス修行時代を覗くには、高築視点では描けませんものね。
 好みだったのは新規開店する本格フランス風パンの店と、そのそばに昔からある町のパン屋さんの話の「ブーランジェリーのメロンパン」。そして、前作を読んだときに飲んでみたいと思わされたヴァン・ショーを、三舟シェフが作るきっかけとなった「ヴァン・ショーをあなたに」。どちらもほんのり優しい話でした。
 フレンチがふんだんに出てくる本ですが、読後感はあっさり和風だしといった後味。本の薄さもあったし、全体的に深いところまで行かずにさらっとまとまってたかな。

【収録作】
 錆びないスキレット/憂さばらしのピストゥ/ブーランジュリーのメロンパン/マドモワゼル・ブイヤベースにご用心/氷姫/天空の泉/ヴァン・ショーをあなたに

【このシリーズの感想】
『タルト・タタンの夢』

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2008.08.05 Tuesday * 19:54 | 国内ミステリ | comments(4) | trackbacks(1)

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